ここ2週間ぐらい、ずっとバタバタしていて、久しぶりの投稿になってしまいました。

 ”相続手続き”の続編も、戸籍調査から相続人確定の段階の話を書こうと思っているのですが、なんだらかんだらで、未だに手つかずです。

 今更の法定相続、代襲相続、相続放棄、廃除、家督相続、って感じの順番で、書こうかとは思っているのですが、いつになることやら?です。

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 それにしても、ここ数日のアクセス記録を見ると、”戸籍の取り方”を捜している方が多いことに驚かされます。

 確かに煩雑な手続きで、郵送などで請求しても、一度では終わらないことも多々あるし、ちゃんと請求したつもりでも、別のものが送られてきたりと、なかなか上手くいかない時があります。

 こういう時は、即座に相手先の役所に電話しますデス。 (苦情のつもりで、電話をしては逆効果です! オダヤカニです。)

 急いでいるときに限って、上手くいかない?、おまけに、離島の役場だっりすると、天候に左右されたりします。

 やはり、日頃の行いが影響するのでは??と、思ってしまいます。

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 一般の方からすれば、戸籍調査もそうですが、相続財産の中心になる”不動産”の、登記簿謄本、公図、地積測量図などを取得することも、大変な事に感じる方が多いようです。

 以前友人が、法務局に登記事項証明書(登記簿謄本)を取りに行ったところ、「周りは弁護士みたいな人達ばかりで、自分は場違いな感じだった」みたいな事を言っていました。

 実際の法務局に、弁護士本人(本職)が来ることは、少ないのではと思いますが、一般の方から見れば、そんな風に映るのかも知れませんね。

【てるてる行政書士事務所】