先にもチョット書きましたが、相続手続きの中で、必ずと言って良いほどあるのが、郵便局ので相続手続きです。

 私の事務所では、相続人全員と遺産整理に関する契約を結び、代理人として、郵便貯金関係の財産調査、残高証明書の取得、死亡届(支払停止)を提出し、解約金の受け取りから相続人への送金までの手続きを行っています。

 面倒な戸籍収集から、相続財産の分配まで、多忙な相続人に代わり、私が代理人として郵便局に行き、相続人と郵便局の間を何度も往復しながら、各種手続きを進めています。

 そんな中で実際、郵便局で手続きを進めていると、高齢者の方が、様々な書類を持って相続手続きについての説明を受けている様子を見ることが多くあります。

 郵便局職員は、一生懸命に説明をしているのですが、時には長時間待ったうえ、普段使わないような言葉が出てきたりで、結局、理解できずに帰ってしまうことも有るようです。

 少子高齢化や核家族化、お子さんたちが遠方に住まわれていたり、一緒にいても仕事に追われていたりと、様々な都合があるのだろうと思います。

 何かお困りのことがありましたら、小さなことでも、当事務所までお問い合わせ下さい。

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