昔の除籍簿謄本を見ていると、本籍地に「***番戸」と表示されているものがあります。

 現在の戸籍簿に表示されている本籍地は、地番で表示されているのですが、その昔は地番でなく、家の番号で表示されていたそうで、これが、何番の家ということで、番戸と表示されているのだそうです。

 詳細については、いずれ調べてみようと思います。

 現在、住民票の住所地の表示で使われている「住居表示番号」は、家の番号なのですが、明治時代に、これと似たような仕組みが使われていたとは、驚いてしまいます。

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 さて、今週も目一杯の毎日でしたが、火曜日辺りから歯痛に見舞われ、ついに金曜日に歯医者さんのお世話になってしまいました。

 どうせ行くなら、早く行けば良いのにとも思うのですが、業務や行政書士会の会議やらが詰まっていて、数日間も痛みに耐える生活となってしまいました。

 体調管理に気をつけなければと思います。

[てるてる行政書士事務所]