「上から目線からの卒業の目安」って題名を付けましたが、解りにくい題名ですね。

上か目線っていうのは、そのとおりで、例えば、私たち士業の先生方が、依頼者と話をするときになりがちな視線...です。

この目線からの卒業の目安?...これも解りにくですね。

実は、私自身の心の目安として、ある事が出来るようになると、人と優しく話が出来るようになったり、優しく接することが出来やすくなるという目安があります。

ボデーコミュニケーション??...本当に簡単な、ある動作がが出来るかどうかが、この目安になります。

私の経験上では、この動作を見た相手方は、殆どの場合、ニコニコして、後のコミュニケーション、人間関係が上手く行きます。

私たちの相談業務で言えば、本当に会話が上手くいくようになりますから、アラ不思議です。

私の知る限りでは、どの本にも書いてありませんでした。

答えは、ご自身で考えてみて下さい。

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さて、私の所属するNPO法人では、法律知識の研修もそうですが、前にも書きましたとおり、「相手の心を察するには?」とかの研修に力を入れようとしています。

なぜかって言えば、いくら法律知識があったって、相談を受ける側の気持ちがセカセカ・ガヤガヤしていては、話にならないからです。

相談を受ける側の心のお手入れ、まだまだこれからの様に思います。

[てるてる行政書士事務所]
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