書庫の整理をしていたら、はるか昔、20年くらい前??に購入した、ロータス1-2-3(PC9801版の表計算ソフト)が出てきました。
懐かしい感じです。
今販売されているソフトウェアのパッケージとは違い、がっちりしたバインダーに説明書が付いていて、 値段も現在とは比較にならず、定価で9万8000円だったと思います。
パソコンも高価な時代でしたが、ソフトウェアーも高価で、一太郎が5万8000円?位、新松(ワープロ)も、同じく5万8000円位だったと思います。
会計ソフトだど、大番頭が20万円位した時代でした。
ゲームソフトなんかでも、1万数千円位しましたが、秋葉原や横浜市内のソフト店などは客で賑わい、そこそこ売れていたようです。
私も、ボーナスをはたいて、PC9801RX(16ビットのNECパソコン)に40メガのハードディスクを買い、それで毎日、遊んでいました。
今から思えば良い時代というか、みんなが中流階級だと思っていたぐらいですから、みなん、そこそこのお金を持っていたのだろうと思います。
それに、明日への希望というか、そんなのがあったと時代だと思います。