11月第二週、今日もあっちこっちに行ってきました。
あるビルのエレベーターのなかで、忘年会の打合せをしているグループがありました。
なんと気の早い事かとも思いましたが、偶然にも仕事関連の方から、忘年会のお誘いを頂きました。
このところ、忘年会、師走、そんな言葉は忘れていましたが、そうやって季節を感じ、意識しながら毎日を過ごすことで、毎日のケジメをつけていくというのも、一つの考えかも知れません。
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これまでに、遺言書作成に限らず、生前から永眠の瞬間を挟んで相続手続きまでを、連続してお手伝いをさせていただいた事が数件ほどありますした。
考え方によれば、非常に不謹慎とも受け取られかねないのですが、ご本人や家族からみれば、手続き的な面倒からある程度は解放されるということ以上に、第三者が付きそうということで、精神的な面からの負担が軽減されるという事が有るのかも知れません。
最近は、行政書士という資格を触媒にした、カウンセラー的なことの方が増えてきたなぁ~と感じています。