遺言書の案文を考える時、特に「附言事項」の部分、遺言者が、なぜこの遺言をし、なぜこのような遺言の内容になったのかなど、遺言者が相続人へ語りかけをする時があります。

 遺言者がご自分で書かれる時もあれば、遺言者の話を聞きながら、私がまとめてゆく時もあります。

 そんな時、私自身が自分の事を書くとしたら、何と書くだろうかと思う時があります。

 一生分の事を書こうとするかも知れませんし、さんざん考えた末に、結局は何も書かないかも知れません。

 ...それでも、何か言葉を遺すとしたら、「ありがとう」って一言を入れたいと思います。

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 YouTube で、KOKIAさんの「ありがとう」を聴きましたが、素直に心に響いてくる曲だと感じました。

 最近、CDとか買わなくなりましたし、テレビとかの歌番組ってのも少なくなったように思いますが、日本の楽曲って、決して捨てたもんじゃないですよね!

...で、KOKIAさんって、同業者のA先生にそっくりでビックリしました。

 ありがとう!

[遺言相続.jp てるてる行政書士事務所]