心で泣いても、涙を流してはいけない

 この手続き書類の世界に入ってから、29年が過ぎました。

 ...途中、プー太郎の時期がありましたから、実質でいうと、もう少し短いかも?

 その間、さまざまな出来事がありましたが、一番印象に残っているのは、ある相続手続きのなかで出会った高齢者でした。

 守秘義務の関係から、どのような内容かは一切書けませんが、ご自分の辛い過去を淡々と話される姿には、本当に心から泣きたいと思いました。

 そんな時でも、私自身は、絶対に涙してはいけないと思っています。

 なぜなら、聞いている私の方が泣いてしまったら、相手の方は話せなくなってしまうからです。

 ...でも、その日は、長風呂でした...いつもは烏の行水なのに。

[遺言相続.jp てるてる行政書士事務所]