公証役場での署名押印

 いよいよ公証役場にいき、予め公証人が用意してある遺言書用紙に署名押印する日が来ました。

 公証役場によっても呼び方が違うかも知れませんが、署名日と呼ばれるこの日は、遺言者、証人2名、公証人の4名が一同に集まり、テーブルをはさんで4名がイスに座ります。

 このとき、遺言者と一緒に来た親族(推定相続人)がいれば、離れた場所で待機してもらいます。

 これは、推定相続人から遺言者に対して、脅迫などの脅威がない環境をつくって、遺言の真性を担保宇するためです。

 一連の準備が終わると、いよいよ公証人が遺言者の面前に座り、遺言者の本人確認後、予め用意した遺言書案を読み上げるなどして、遺言書の内容に間違いがないかどうかの確認をし、それでOKであれば、遺言者、証人2名が自筆で署名をし、遺言者は実印、証人2名は認め印を押印して、最後に公証人が署名押印をして、遺言書が完成します。

[てるてる行政書士事務所]