相続関係の仕事をしていて、欠かせないのが相続関係説明図の作成です。

 下の相続関係説明図は、夫婦と子供二人で、長男が遺産分割協議によって相続をするといった単純な例ですが、これが、何度も婚姻関係にあったり、兄弟が相続人であったりすると、どんどん複雑になっていきます。 

 戸籍や除籍を見ながら、この説明図を作成するのですが、これが正確にしっかりと作成できていないと、相続人を間違えたり、見落としたりと、大変な事になってしまいます。

 で、私の場合は”一太郎”で作成しているのですが、未だにワードで上手く作成できたことがありません。
 
 罫線の使い方が今ひとつ解らないのと、一太郎だったらVer.4の頃から使っているので、手に馴染んでるからですが、ある人はワードで文字だけを入力して、印刷後に罫線をボールペンで書いていました。

【てるてる行政書士事務所】