遺言書がない?面倒見の良い人にかぎって!

相続手続きのご依頼を受けて思うのが、親の面倒や介護をしてきた人に限って、遺言書がない?みたいな事です。

相続手続きでは、死亡された方を始め、相続人について、様々な事情を伺うのですが、そのなかで、死亡された方を何年間にもわたり介護をして、最後まで送ったにも係わらず、何の相続権も無い人、例えば次男の配偶者とかがいらっしゃる時があります。

周囲も、その方が黙って介護とかをしてくれているので、その大変さなんて全く解っていないようです。

または、解っていても無視しているのかも知れません。

病院一個所行くにしても、帰りに薬局に寄ったりと、半日がつぶれます。

中には、「タクシーで病院に行くなんて、贅沢だ」なんて言う親族もいるかも知れません。

そんな、毎日をしている人、ここでは次男の妻に限って、遺言書がないんです。

事情は色々あると思いますが、結局の所、死亡された方に、面倒を見た分の金銭的なお願い...を、夫とかが言えなかったんだと思います。

それに、面倒を見ている本人は、なかなか言えないんですよね。

頼りになるはずの夫にしても、兄や姉に言い出せないし、言い出せるような夫だったら、妻に介護なんてさせないかも知れません。

そんで、いざとなったら、兄弟みんなが公平になる様に、均等に相続。

面倒を見た、次男の嫁の人生は、一体なんなんだと。....他人事ながら思ってしまいます。

「ご主人、頑張ってくれよ」です。

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